高円寺眼鏡屋物語 彷徨する？ツバメヤ

高円寺には現在沢山の眼鏡屋がある。何れも新興勢力のものが殆どだが、noriの子供の頃には、北口には岡本時計店・ツバメヤ、そして南口はサワノという老舗があった。何れも現存している。

しかしながら、その凋落ぶりは目を覆うばかりだ。
サワノだけが店舗をそのまま維持しているが、岡本もツバメヤも裏通りに引っ越し、岡本はメガネから手を引いてしまった。

ツバメヤは現在、純情商店街の通りのAOKIの横を入ったところの左側、やめてしまったうなぎ屋の角より少し手前の急な階段を上った二階にある。

そのツバメヤが移転するらしい。右の画像によれば、満州餃子の向かい側、数ヶ月前まで飲み屋が入っていたあたりということらしい。申し訳ないが、閉店お写真は撮ったが、新店舗が何処か書いていなかったし、まだ開店時間前だったので、店に聞くことも出来ずに帰ってきて、ネットで調べて行き着いたのが右の画像。追って、追加レポートしたい。図面だけで言えば、今度は大きな店舗と言うことになる。

ちなみに、もともとどこにあったかと言えば、高円寺北口ロータリーにあった。高円寺としては一等地にあったわけだ。どのくらい前かと言えば、noriの祖母の時代からあった。

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と言うわけで、地図の建物に行ってみたが、「数ヶ月前まで飲み屋が入っていたあたり」と書いた場所には既に飲食店が入っていた。３Ｆあたりのテナントが抜けたのかも知れないが、びるのサインは未だ空欄の所はない。