今年の東京の日照時間は、ここ5年間で最も長く、236.0時間を記録しました。東日本大震災前の年が暑かった年として記憶されていますが、その時の222.6時間を越えました。ちなみに昨年度は、168.9時間でした。
このことは、太陽光発電にも現れていて、僅か1kWhではありますが、一昨年の値を越えました。
ここで計算しなければいけないのは、不在であった日の数です。というか、在東京だった日の数ですね。
2012年は27日間在東京。
2011年は17日間在東京。
2010年は29日間在東京。
でした。
今年はこの暑い東京にずっといたというわけです。
その割には、消費量が低いです。かなりの節電をしたと言うことですが、2010年と今年の違いは、空調機を買い換えていたと言うことにたぶんあると思います。約2割の縮減はかなりのものです。
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