左から、2012年(平成24年)・2011年(平成23年)・2010年(平成22年)の順。
ただし、2012年(平成24年)のデータは8月26日19時12分現在の値。(この日の発電終了後)
昨年の数字が悪すぎたとも言えるが・・・、一応設置会社の期待値は470kWhなので、昨年度もそれは上回っている。
ちなみに、日照時間は180.1(これまで)、168.9、222.6の順で、まぁそれなりの結果ではある。
今年は昨年に比べて消費量が多いように見えるだろうが、昨年は日本に8月17日までしかいなかった。今年は月初の4日間のみ不在だったので、同じだけ使用していれば現在までで233kWhの消費になり、この面でも縮減を図っていることが分かるだろう。このあとも今月は遠くに行く予定はないので、今年くらいがこれからの老後の生活の平均的パターンになると考えて良いと思う。
今ひとつ言えるのは、こうしてみる限り、原発事故元年だった昨年8月よりも明らかにその前の年の猛暑パターンと似ている今年が、停電騒ぎにならずに済んでいるのは、なによりも利用者、そして東電も一定程度頑張った成果だろう。ただ、それだけ発電所はフル稼働しているだろうから、その点けもまた心配な点ではある。
秋風はいつ吹くのでしょうか?
ところで台風15号が沖縄に接近中です。気象関係者は「記録的な」と言う言葉を使って、風と雨に注意を呼びかけています。被害が最小限に済むことを祈りつつ。
0 件のコメント:
コメントを投稿