早坂信哉氏の表題の講座を受講した。
今回受講して得た主な点は以下の通り。
①温泉は42度以下、38~40度くらいで入るのがよい。リラックス効果なども期待できる。
②冬は脱衣所と浴室との温度差に留意。かぶり湯などの対策を。
③入浴中の死亡事故は交通事故の2~3倍。特に4歳以下では、主要な死因。
④入浴による対水分損失量は実に800ミリリットルにも及ぶ。入浴前、特に温泉地での朝風呂時には、水分補給をしてからの入浴が求められる。
⑤入浴中意識障害を見つけたら、人を呼び浴槽から出すことが先決。自宅などでは、浴槽の湯を抜くと良い。
0 件のコメント:
コメントを投稿